家族が自然と集まる家

住宅展示場をまわっていくなかでソラマドの家と出会い、見た瞬間、夫婦そろってビビッ！ときたそう。

「どこにでもあるような、ありきたりの家ではなかったのが魅力で、ワクワクできる家だと感じましたね」とご主人。

「仕切りがなく、ワンフロアというのが斬新でしたし、子どもたちにすぐ目が届くので、安心して子育てができると感じました。仕切りがないぶん、家が広く見えるのもポイントでした」と奥さま。

 

リビ充

家づくりを進めるうえで大切にしていたのが、『家族が自然に集まる家』にすること。

合言葉は、「リビ充（リビング充実）」だったと夫婦は笑います。

その狙い通り、大きなソラマドから光が差し込むリビングには家族が自然と集まるようになったそうです！

そして、そのリビングからすぐに目が届く、庭や和室、階段で子どもたちが過ごす時間が増えました。

階段スペースも子供たちの絶好の遊び場になっています。

「以前住んでいた家では、室内で遊ぶという概念自体がなかったので、わざわざ外に出かけて遊ばないと子どもたちも満足しませんでした。だけど今は、とにかく家でゆっくりする時間が増えましたね。家族みんなが自然と『家にいたい』と思うようになったと思います」と奥さま。

庭は外から見えないよう設計されているので、ブランコをしたり、プールで遊んだり、洗濯物を干したりと気兼ねなく使うことができます。

スクリーンを設置しているので、夜になると大画面で動画やテレビを見るのも楽しみの一つ。

 

こだわりのキッチンと家事動線

ダイニングテーブルを兼ねたコの字型のソラマドキッチン。

ステンレスキッチンとの組み合わせにしたので、手入れも簡単！

ミーレ社の食洗器を採用し、洗い物もラクになりました。

キッチン壁の白タイル+黒目地のデザインはこだわりの一つです。

2階から降りて一直線で行くことができる水まわり。

ちょっとした工夫が家事がしやすい動線や日々の暮らしを快適にします。

 

建物の外観は、外壁の白色と芝生の緑のコントラストが綺麗なお家です。

こんなにも芝が綺麗なのは、ご主人がお手入れに勤しんでいるからだそう。

 

分譲地の中に建っているので、外から室内が見えないデザインにしました。

ソラマドがあるので、室内は明るく開放的な空間に仕上がりました。

暗くなりがちな玄関ですが、大きなFIX窓を設けたことで外と繋がり、開放感が生まれました。

造作の靴箱は、椅子のように腰掛けて靴を履いたり脱いだりできるようこだわりました。

家族みんなの靴をたっぷり収納できます。

 

暮らしを自由にコーディネート

室内に仕切りがないおかげで空間を自由自在に使えるところも気に入っているそう。

子ども部屋も大きな空間として設け、子どもの成長や家族構成の変化などに合わせて、暮らしを自由にコーディネートできます。

大きくなったらどんな使い方をするのかと、今から楽しみですね。