大好きなソラマドの家で暮らすことを最高の喜びとして

何気なく出かけた宇多津モデルハウスで一目惚れ。

それ以来、完成見学会には必ず参加、旅行に出かけてもその土地にあるモデルハウスを見に行くほどの“ソラマドマニア”なご夫婦。

家づくりの最初にした“宿題”には、憧れのソラマドキッチンや、「こんな暮らしがしたい」が丁寧に描かれています。

お二人の「ソラマドのここが好き！」を一つひとつ集めてカタチにした家は、センスが良く、快適、効率的に暮らせる工夫がたくさんあります。

 

こだわりと暮らしやすさ

音楽好きのご夫婦がリクエストしたのは、大好きな曲を聴きながらくつろげる開放的なリビング。

吹き抜けの窓から心地よい風と光が降り注ぎ、梁に付けたスピーカーから流れてくる音楽を楽しむことができます。

奥さまお気に入りのソラマドキッチンは、ダイニングテーブルを兼ねたコの字型で、カウンター越しにリビングと繋がります。

効率を重視して広めに確保し、カウンターテーブルを壁沿いにそのまま伸ばし手作業スペースを拡大。

パソコンができる場所にしました。

洗面台のタイルや収納型の鏡などは奥さまのこだわり。

洗面台下には、家族のパジャマや部屋着、タオルなどを収納できるようにしました。

また、リビング近くに設けた小上がりの畳スペースはあると便利なスペースです。

かっちりと和室として作らず、あえてリビングとつながるようにつくることで普段は、リビングの延長としてや、ゴロンとなってのんびりする空間に…。

もちろん、来客時は、客間のように使うこともできますよ。

白い立方体のようなシンプルな外観は、「お豆腐のようでしょう」と奥さま。

トントンと踏み石を渡って進むアプローチには、キンモクセイの香りが訪れる人を優しく迎えます。

ほかにも、やわらかな質感の杉の無垢床や漆喰の壁、暮らしの道具が並ぶ飾り棚、外遊びが好きなご主人こだわりのウッドデッキの先には緑豊かな庭と畑…。

どの視線の先にも家族が心地よく過ごせる風景があり、それが“暮らしのゆとり”につながっています。

「家で過ごすのが楽しくて仕方ない！」とご夫婦は言います。

 

 

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