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吹抜けリビングの家
丸亀市/家族構成:夫婦+子ども2人/延床面積:103.50m²
【築80年の家から建て替えを決意】
以前暮らしていた家は築80年の民家。
夏の猛暑に耐えられず、建て替えを決意したそう。
BOX型×黒いガルバリウムのタフなイメージの外観から、扉を開けると一転!
光と風が心地よく通り抜ける家が完成しました。
大きな窓から空高くへ視界が広がり、軽やかな爽快感が味わえます。
【空をひとり占めした気分】
「That’s ソラマドでしょ。この家はどこからでも空が見えるんですよ。」
玄関ホール正面のデッキを中心に、右側のLDK、左側の水まわり、さらに2階…と、どの部屋からも空をキャッチ。
そして、デッキに面した窓を開け放てばワンフロアのような開放感。心地良い光と風を取り込んでくれます。
しかも、外から見えない完全プライベート空間というのも魅力の一つです。
子どもたちが裸足で走り回る姿が本当に気持ち良さそうでした。
【特に印象的なのは、玄関ホール】
インパクトのある大きな玄関は奥さまのお気に入り。
玄関ホールにスケルトン階段を配置し、2階へと続く繋がりや、中庭に面して大きなFIX窓が入っているので、玄関ホールと中庭が繋がって見え、更に空間を広く明るく魅せます。
また、階段下の扉を開けると、玄関からキッチンへと土間がひと続きになっています。
買い物から帰った後、荷物を直接キッチンへ運べるのは便利で使い勝手が良いそう!
お客さまを迎える玄関の壁には、仲良く並んだ4つの手形。
壁塗り大会をした時に、家づくりの記念にと手形を入れました。
家は家族の思い出を積み重ねながら、家族と一緒に成長していきます。
【ストレスフリーな家族の暮らし】
造作の洗面台は、朝支度の混雑を避けるため、2つ設置しました。
女優ミラー風の照明はIKEAで購入したそう。
2階からの光が差し込む吹き抜けリビングは明るく、家族が集まる居心地の良い空間に仕上がりました。
土間やデッキなど室内外へと行き来しやすい「第3の空間」を取り入れた住まい。
無駄のない生活動線と空間の繋がりは、より自由でアクティブな家族の暮らしを演出しているよう。
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