「楽しい」と「環境にやさしい」を両立させた暮らし
高松市/家族構成:夫婦+子ども2人/延床面積:154.84m²
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子どもたちの成長に伴い、賃貸が手狭になったことからマイホームを考え始めたご夫婦。
宇多津モデルハウスを訪れた帰り、子どもたちが「あそこの家は、楽しかった!」と言ったことが、ソラマドで家を建てるきっかけとなりました。
完成したのは、いつでも家族の気配を感じられる家
壁やドアを極力減らし、各々のプライバシーは確保しつつも、お互いの様子を確認できる間取りにしています。
家に帰ってきてすぐに手を洗えるようにと玄関近くに洗面台を設置しました。
朝の支度のときにも大活躍です。
「外干しが苦手」とのことで、廊下に洗濯物干しスペースを作りました。
室内干しは天候や時間を問わず干すことができるので、ストレスがありません。
キッチンの上だけ天井が低くなっており、家族がリラックスして過ごせるよう工夫しました。
近くにはスタディコーナーを設け、家族の声が聞こえるので子どもたちも安心して宿題に取り組めます。
室内に遊び場がいっぱい!
家の骨組でもある化粧梁を有効活用し、吊り輪を設置しました。
ハンモックやブランコも良いかもしれませんね。
リビングの壁の一部を黒板にすることで、「家族の掲示板」として活躍。
プライバシーを守りながら使える中庭では、夏はプールを楽しむこともできます。
ちょっとした遊び心で楽しさは倍増します。
家庭菜園で心を育む
薪ストーブと家庭菜園で、環境に配慮した住まいになっているのも見どころです。
薪を燃やすとCO₂が排出されますが、植物が成長する過程でそのCO₂を吸収してくれることから、地球温暖化に影響を与えづらいというわけです。
朝起きると、家族みんなで家庭菜園の様子を見に行くのがルーティーン。
自分たちで苗を植え、水をやり、大きくなる過程を観察し、そして収穫して食べるという一連の経験は、子どもたちはもちろん、大人にとっても貴重なものです。
家庭菜園をはじめてから、子どもたちが積極的にお手伝いしてくれるようになったそうです。
収穫した野菜をみんなで一緒に食べることで、その喜びはより一層大きく膨らみ、家族の絆も強固なものに。
太陽の光をめいっぱい浴びて、すくすく育っていく野菜たち。
家庭菜園は、旬のおいしい野菜をもたらしてくれるだけでなく、「自分で育てたんだ」という自信が、子どもの心を成長させます。
「薪ストーブ料理を作りたい」「庭キャンプをしてみたい」など、この家に住んでいると、家族の楽しみは尽きません。
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